ABOUTNSの想い
たくさんあるサイトの中で、
トロフィーのNSをご覧いただき
誠にありがとうございます。
私達の商品はお客様ご自身が使うものではなく、
より良い関係性を創るために、気持ちを伝えるツールとして渡されるものがほとんどです。
『がんばったね!おめでとう!』
の気持ちを込めて渡すトロフィー。
『ありがとう、アナタがいてくれて良かった』
と想いを込めた感謝状楯。
『お世話になりました。これからもよろしくお願いします』の記念品。
もらった方が喜こんでくれる姿を見てお客様も喜ばれます。
この『喜んでもらえるもの』を提案する為には、以下の事が大切だと考えています。
- 貰った人が喜び、いつもそばに飾ったり、実際に使いたくなるような商品を提案するセンス
- お客様の立場に立ったアドバイスをする誠意と行動力
- お客様が満足できる商品を提供できる経験と商品開発力
これらを身に付けるために私達は、勉強会・工場見学会などを重ねて常に商品知識を高めたり、お客様の表彰式を見学させていただき現場を知ることでお客様により良いアドバイスができるよう日々努力しています。そして、私達の扱う商品のほとんどはご使用日が決まっていて、その日に間に合わなければ何の意味もなくなってしまうモノです。
納期厳守・確実な商品をお届けするのはモチロンのこと、ご安心してご注文いただけるよう、サイトのわかりやすさ、親切・丁寧な対応を心掛けております。
トロフィーのNSはネットショップですが、サイトはただの窓口のヒトツに過ぎません。店舗での対応をはじめ、お電話やFAXでも対応しておりますのでご遠慮なくご連絡くださいませ。商いの基本を大切に、お客様にどうすれば喜んでいただけるか、スタッフ一人一人が、お客様の立場に立って行動致します。
お気軽にどんなことでもお尋ね下さい。ご安心してご利用くださいます様、よろしくお願い申し上げます。
MESSAGE社長からのメッセージ
弊社は戦後昭和21年より、大阪の天神橋筋商店街で商っております。
創業者の祖父が早朝から夜中まで、机に向かっていた姿を今も鮮明に思い出します。
私も子供の頃からトロフィーの組み立てをしたり、紅白リボンを結んだりと、よくお手伝いをしていました。将来継ぐ事になるとは思いもしていませんでしたが(笑)
バブル全盛期、ゴルフコンペの優勝カップを買いに毎日お昼休みになると何組ものお客様が来店されていました。そして必ずレジでこう言うんです。
「トロフィーなんかもらってもしょうがないんだけどね~
もらっても押入れに入れるだけだし、金券の方がずっといいわ~」
「私達は、なんて人に喜ばれないものを売っているんだろう」
当時の私はトロフィーをもらった経験もなく、正直、自分たちの売っている商品の価値・意味がわかりませんでした。2003年、ネットショップの勉強会で目標達成の表彰をされ、表彰式で生まれて初めてトロフィーをもらう機会に恵まれました。
それは、自分の頑張った事に対する評価であり、ステージに上がってたくさんの拍手を浴び、みんなに認められ褒められ称えられ、最高の喜び・幸せを感じたのです。そして、その時にもらったトロフィーは、いつも見るたびにその時の感動を思い出し、『また今度も!』とモチベーションをアップさせてくれました。トロフィーってこんなにモチベーションアップさせてくれるツールなんだと自分の扱っている商品の素晴らしい意味・価値を実感したのでした。
私はスタッフに対して『楽しんでわくわくと仕事をし、仕事を通して成長する事を喜びとして、いきいきと働いて欲しい。』と思っています。私と同じ思いでいる経営者の人達にスタッフを褒めてあげるヒトツの機会として表彰制度を取り入れて欲しい!そう強く思うようになりました。
表彰制度とか大袈裟なものでなくても、新年会や忘年会、会議や朝礼など、ちょっとした場でトロフィーを使って褒めたり認めたり感謝する事でそのスタッフのモチベーションをアップさせ、やりがいをもたせてあげる事ができます。
そして、そのモチベーションを維持させるには、トロフィーをいつも見えるところに飾っているというの事が必然。
デスク周りやリビングや寝室・・・
そういう場所に飾りたくなるようなお洒落でセンスの良いトロフィー、自分自身がもらって嬉しいと思える、飾りたくなるトロフィーをご提案していくことがエヌエスの仕事だと実感しています。
商品がお客様のお手元に届くまでが私達の仕事なのではありません。どんなふうに使われたのか、もらった方はどんな感想を持たれたのか、もっと効果的な渡し方や場は無いか。
私達の商品を通してお客様がどのように喜んでいただけたかが、とても気になります。
表彰式の見学に行かせていただき、感動する受賞シーンを見せていただいた時やもらった方が大事に飾って、それを自分の励みとしているというお話しをお聞きした時、お客様から感謝やお喜びの声をいただいた時、私達の喜びがあります。これからも多くの現場を知る事こそが、より良いサービスをできるようになると思っています。
今後も多くの表彰式や大会に行かせていただきたいので取材・見学のご協力を是非、お願い致します。
代表取締役赤尾 江里子